企画・タスクをガンガン推進する!上司の説得・攻略の仕方♪
今年から新しい職場で奮闘中のしょー✨です!
先週、先々週と、2回に渡って、「優先順位付け」について書かせていただきました!
優先を付けながら、タスクをこなしていく!
日常業務を回す工程が出来上がったことになり、
それらをオンタイムで実行していくことがこれから取り組むことになります!
オンタイムで実行していくために必要なことに、
上司を説得する!ということが、キーポイントになってきますので、
お話ししたいと思います!
どんな部署でも、まず上司がいてさらにその上司にも上司がいます!
そして、現場を知っている担当者である我々がいます!
情報量を持って、ロジックを組み立て、企画の重要性を説明して、上司の承認を得て完了させる!
このサイクルをうまく回すことで1つの業務の区切りがつき、あとはその繰り返しをしていくことがオンタイムでタスクを進めることにつながります!
<意識したいポイント>
上司からの理不尽なダメ出しが返ってきて、企画の提案がストップしてしまうことがありませんか?
正しい理由であれば納得ですが、的外れな返事が返って来たり、これは実は、自分の説明の仕方に原因があったりすることが多いです!
◎企画の道筋・重要項目を正しく伝える
肝心な部分の誤解を排除することで、説得力が付与されて、成果が明確になったり、より的確な質問を引き出したりすることができます!
つまり前進させたりより良くするための質問を引き出すのは自分ということです!
因果関係を明らかにし、企画の行動と結果成果の提示がポイントです!
◎上司が置かれている立場を理解する
上司が置かれている立場から、提案のポイントが見えて来ます!
3つあります!
1、上司の部下は自分以外にもいる
上司というのはいわゆるマネージャーです!
あなたを含めて、複数の担当者をマネジメントしています!
つまり、物理的に一人一人の企画に関わる時間は短くなります!
上司は私たち担当者に比べて、企画に関わる生の情報・現場の情報が乏しく、担当者の方が圧倒的に豊富であることが見えて来ます!
会議や統括に追われて、現場の生の情報が不足していると感じているマネジメント層は意外と多いです!
現場に最も近い利点を生かして、上司を圧倒して行きましょう!!
もし上司の方が良く知っていると感じている人は、自分へのフィードバックだと思って、行動を変えましょう!
2、上司も自分の上司に説明する
企画を推進するためには、自分が上司に説明すると同じように、上司もさらに上司に説明する必要があります!
確信を持って上司も説明したいので、部下に対してロジックと裏付け情報を求めます!
皆さんの上司が、皆さんの企画にあれこれ指摘するのは、上司がさらに上司に説得するためのロジックと裏付けを確認していると考えましょう!
3、相手が知らないことで興味を持たせる
相手が知らない情報には付加価値があります!
その相手が興味のあるテーマについてなら尚更です!
知らない情報を提供することが大切になって来ます!
具体的にいうと、上司が知っているそのテーマの情報は、あくまでも編集された二次情報からということです!
担当者は、上司にはできないフットワークと情報量を生かして、テーマに関する一次情報を仕入れることができます!
関係者に話を聞き、企画の仮設の裏付けとして説明をすることができます!
それを聞いた上司は納得度も違うはずです!
以上、上司を説得するためのポイントでした!
これらを意識することで、確信をもって上司に話をすることができます!!
効果的なのでおすすめします!!