しょ〜🌟の日記

日系の大手製造メーカー勤務👨‍🔧昨年まで本店→グループ会社にて主力製品の技術営業担当⤴️今年から本店に戻ったものの、任されたのは不採算商材の立て直し😱しかも海外販売会社を巻き込んで🌏新しい職場でドタバタ奮闘中(笑)😆✨

商品企画・開発関連の業務従事者、就職・転職活動中の方必見!企画と開発の目的と区分けをご紹介

こんにちは!しょ〜です✨


今年から初めての商材の企画業務を行なっていますが、その中で新商品のテスト管理(本格的な商品化までのフォロー)を主に任されることになりました!!


上司曰く、全体を統括する役割を求めているそう!


もちろん同じ社内といっても商材ごとでプロセスに違いはあるので、


この機会に、一般的な新商品立ち上げの業務プロセスを調べましたので説明していきたいと思います!


今回は、新商品や新サービスを世の中に出す時に行う役割について紹介していきます


目次

1.企画と開発

2.実施事項と注意点

3.まとめ


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1.企画と開発

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新商品や新サービスを世の中に提供し続ける前にまず当たり前ですが「新商品・新サービスを作ること」が必要です!


そして、新商品・新サービスを作るためには企画と開発の2つがあります。


企画とは、新商品や新サービスで達成したい目標・イメージ、そして実現の計画を決めることです。端的にいうと、コンセプトやイメージを生み出す役割です。


開発は、知見や能力、設備、体制などを活用して新たなものを実用化させることです。コンセプトやイメージを実際に商品やサービスといった形にする職務です。


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2.実施事項と注意点

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企画者がコンセプトやイメージ・計画を決め、開発者が形にする。つまり、企画と開発の両者の連動無くして新商品・新サービスの実体化は成り立ちません。


また、昨今の叫ばれているのは、企業の利益は顧客ニーズを満たす(困りごとを解決する)観点からの商品・サービス提供の対価であることです。


つまり、大抵の流れは、上記のような企画→開発の流れであることが多いと思います。


企画としては、顧客ニーズから来るコンセプトやイメージを決めるため、実体化が困難であっても基本的には企画業務として成り立ちます。


しかし、具現化できて市場に出回るものでなければ、販売にはつながらず、事業としては成り立ちません。


よって、企画した商品やサービスが開発が具現化できてこそ販売が可能になり、事業として成り立つ土台ができるのです。


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3.まとめ

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今回は、事業における商品化やサービス化する際の企画と開発について違いを含めて紹介しました。


大枠の説明でしたが、どうでしたでしょうか?


日常の業務や就職・転職活動をより良くするための参考になれば幸いです。


最後まで読んでいただきありがとうございました!